寒くなり、雨が続いて施設回りが辛いこつぶです。
今週になり、インフルエンザ患者も増えてきましたね!
今回はこれからの時期に良くあるシチュエーションの際の対応です。
Q10 50代男性、熱がでたので解熱剤が欲しい。下記の対応として間違っているのはどれか。
①いつからの発熱かきく
②常用薬をきく
③解熱剤をだす

geralt / Pixabay
解答:③
解説
・発熱を主訴に受診した場合、鑑別が多岐にわたるため病歴聴取が非常に重要
・発症時期、随伴症状、基礎疾患で鑑別が異なる
発熱で相談された方にも常にOPQRSTを意識して対応していかなければなりませんね。
O:Onset(発症様式)
P:palliative/provocative factor(増悪・寛解因子)
Q:quality/quantity(症状の性質)
R:region/radiation/related symptom(場所・放散の有無、関連症状)
S:severiry(強さ)
T:temporal characteristics(時間経過、日内変動)
★こつぶの本日の注目トピック★
薬局業務や情報誌、SNSから仕入れた注目トピックをシェアしていきます♪
本日はこちら
【ブログ更新しました】
怨爺(おんじい)を覚えていますか?彼の真の姿とセリフを覚えていますか?忘れている場合、それは「物忘れ」です。#幽遊白書
『市販薬オンジで記憶力が上がるのか|「物忘れの改善」の意味とは』
https://t.co/cUD1lHy7gE— よっしー (@yossy_ph2) October 18, 2017
オンジとおんじいを掛けたブログ…
発想力ですね!
幽白世代のこつぶにはツボでした(笑)
それにしても肩書きって大事ですね!
当時は『美しい魔闘家鈴木』は相当インパクトありましたね!
こつぶもそれくらいインパクトのある肩書きをつけてみようかな(笑)
今回も最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました(‘ω’)ノ
明日もよろしくお願いいたします。
こちらをクリックして頂けると大変嬉しく思います!
ブログ村 バナー
にほんブログ村
コメント