妊産婦への薬物の影響は?ジャンル:服薬指導・支援 Q46

一問一答

こんばんは!こつぶです♪

今日ようやくインフルエンザの予防接種をしてきました!

去年はほとんど痛くなかったのに、今年はじんわり痛かった…(´・ω・`)

それでは本日もよろしくお願いします!

Q46 妊産婦への薬物治療で妊娠周期に及ぼす薬剤の影響を受けやすい時期はいつか?

①妊娠0~3週まで

②妊娠4~7週目まで

③妊娠8~15週目まで

④妊娠16週目~分娩まで

 

 

 

 

 

 

解答:②

解説

妊娠0~3週まで無影響期と呼ばれ、「All or Noneの法則」が働き、薬物により大きな障害を与えられれば受精卵は死んでしまう。また小さな影響が認められたとしても、他の細胞が代償し、まったく影響がないとされている時期。

蓄積性のあるエトレチナート風疹生ワクチンは注意が必要である。

妊娠4~7週目までは絶対過敏期と呼ばれ、眼や耳や唇などの様々な器官ができ、胎児となる期間。したがって薬の服用により、組織に様々な影響を受けやすい時期であり、催奇形性が最も問題になる時期である。

特に注意しておきたい薬剤はホルモン剤向精神薬脂溶性ビタミンなどがある。

妊娠8~15週目までは相対過敏期と呼ばれ、奇形の心配は絶対過敏期よりは減るものの、性の分化や口蓋への影響が残る時期。催奇形性の感受性が低下するだけなので、胎児への薬剤の影響がまったくないわけではない

妊娠16週目~分娩までまでは潜在過敏期と呼ばれ、胎児の器官はほぼ形成終わっているため、形態的異常はほとんど認められない。この時期の問題としては胎児毒性があり、胎児の発育が低下、羊水の減少や胎児の死亡、胎児の適応障害が問題となる。

ワルファリンで精神発達障害や、胎児の出血傾向による死亡。Nsaidsで動脈管収縮・閉鎖、羊水過少の報告があり、ジクロフェナクの投与で胎児循環持続症や新生児肺高血圧症などの報告もあり、使用しないことが望ましい。

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