こんばんは!こつぶです♪
今日は甥が産まれました✧\\ ٩( ‘ω’ )و //✧
そのお祝いでランチはフレンチ♪(後付けですw)
それでは本日もよろしくお願いします!
Q39 パーキンソン病治療薬ノウリアストの適応は?
①錐体外路症状
②ウェアリング・オフ現象
③オン・オフ症状
④ジスキネジア

mohamed1982eg / Pixabay
解答:②
解説
ノウリアストはLドパの作用時間を延ばしてウェアリング・オフ現象を改善する作用がある。
詳しい解説はFizz先生のブログを参照してください(笑)

そもそもパーキンソン病に関する知識があまりないため復習したいと思います!
ウェアリング・オフとは?
⇒レボドパの投与期間が数年と長くなるに従って、レボドパの効果も弱くなっていくことにより、パーキンソン病の症状が現れてくる現象のこと
錐体外路症状とは?
パーキンソン病では脳内の大脳基底核に存在する黒質の細胞が減少することで、ドパミンが減っていく疾患で、大脳基底核に障害が起こることによって表れる症状が錐体外路症状。錐体外路症状≒パーキンソン病による症状
オン・オフ現象とは?
⇒ウェアリング・オフ現象が表れてより症状が不安定になってくると、薬の服用時間とは関係なしに薬が効いて症状が良くなっている状態(ON状態)と薬が効かずに症状が悪くなっている状態(OFF状態)を繰り返すようになる状態
ジスキネジアとは?
⇒意識せずに体の一部が勝手に動いてしまう症状のこと。レボドパの長期服用の副作用で出ることがあり、ジスキネジアでは薬の効果が効きすぎている場合に表れる。
以前も紹介したかもしれないけど、
こつぶが紹介する必要が無いかもしれないけど、
今日もFizz先生のサイトを参照してしまったのでこちらの書籍の紹介!
Amazonでは納品待ちの状態のようですが、こつぶの街の本屋には1冊だけ在庫があり、読まないとなー読まないとなーと思いつつ、まだ積読が大量にあるため、保留中の1冊です(;Д;)(;Д;)
パラパラ立ち読みしたけど、ためになりそう♪ pic.twitter.com/kMjFnmC6Ru
— こつぶ@零細企業専門薬剤師 (@cotsubu19) November 8, 2017
今日も最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました(‘ω’)ノ
明日もよろしくお願いいたします。
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