こんばんは!こつぶです♪
ようやく風邪が治ってきましたが
薬局激混み!
これから繁忙期ですが、体調を崩さないように栄養を摂って早く寝ましょう♪
私は本日結婚3周年なのですが、昨日奥様と鉄板焼きを食べてきました♪
いいだろー(´꒳`*)♪
しかもホットワインももらったぜー!
と、おのろけはこの辺にして本題に参ります!
それでは本日もよろしくお願いします!
Q16 クループ症候群の特徴的な病態として間違っているものはどれか?
①犬吠様咳嗽
②呼気性喘鳴
③嗄声
④夜間の症状増悪
解答:②
解説
喘息の特徴的な病態が呼気性喘息
クループ症候群の特徴的な病態が吸気性喘息
ちなみに犬吠様咳嗽とは「ケン!ケーン!」や「コンコン」など犬が吠えるような咳のことでオットセイが鳴くような咳とも言われます。
実際にどのような咳なのか動画をアップ…しようと思ったら良いのが無かったので、良い動画を見つけたらアップしようと思います!
アップしましたー!
喘鳴 https://youtu.be/YG0-ukhU1xE
犬吠様咳嗽 https://youtu.be/CXOxb_2OA_c
ちなみにクループ症候群の薬物治療は
主に
①アドレナリン吸入療法
処方例:ボスミン外用液(0.1%)0.1-0.3mlを生理食塩液2㎖に溶解し吸入 30分間隔で反復可能
②ステロイド
処方例:デカドロンエリキシル(0.01%) 1回0.15㎎/kg 内服(静注でも可)
引用元:今日の治療指針2014
こつぶの薬局でもクループ症候群の患者さんにはデカドロンが良く処方されます。
実はこつぶは恥ずかしながら今の薬局で働き出してからクループ症候群について知りました…
★こつぶの本日の注目トピック★
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“AHEADMAP会報誌秋号「臨床批評Vol.1 No.2」リリース!!” / “臨床批評アーカイブ – aheadmap ページ!”
このAHEADMAPの会報誌は無料にも関わらずボリュームありすぎ!読み応えありすぎ!(今回のはまだ斜め読みしかしてないけど)
読書からはノウハウではなく、思想を学べ
AHEADMAPからは薬剤師として働く上での思想が学べると思っています!
今日も最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました(‘ω’)ノ
明日もよろしくお願いいたします。
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